シンポジウム紹介「粉体ALDと電池材料」

CVD反応分科会主催にて、粉体ALDとその応用で注目されているLiイオン電池分野などに関してオンラインシンポジウムが6月8日(火)に開催されます。お申し込みはこちらをご覧下さい。

プログラム
9:25~9:30 開会挨拶
9:30~10:10 「ALDx and PALD –Equipment and Process for Atomic Layer Deposition on Powders, Wafers, and Objects」(英語)Staci Moulton氏(Forge Nano社)
10:10~10:50 「Better Batteries: PALD on Anode and Cathode Powders at 6,000 mT/yr and <$0.30/kg」(英語)Daniel Higgs氏(Forge Nano社)
10:50~11:30 「固体電池における粉体表面層の重要性」高田 和典 氏(物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究拠点)
11:30~12:10 「Thermal-ALDを用いた窒化リン酸リチウム・固体電解質膜の均一形成」柴田 聡 氏(パナソニック株式会社)
12:10~13:00 休憩
13:00~14:00 「基調講演 室温原子層堆積法の開発と微粒子コーティングへの応用」廣瀬 文彦 氏(山形大学 大学院理工学研究科)
14:00~14:40 「Powder Atomic Layer Deposition: A Materials Supplier Perspective」(英語)Christian Dussarrat氏(Air Liquide社)
14:40~14:45 閉会挨拶

シンポジウムオーガナイザー
 下山 裕介氏(東京工業大学 物質理工学院)
 野田 優氏(早稲田大学 理工学術院)
 百瀬 健氏(東京大学 工学系研究科)
 百瀬 渉(ALDジャパン)